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概要 生産スキルを持っているといろいろなものが自分で作れるようになります。 縫製・工芸・鋳造は特に稼ぎやすいです。(調理は現状厳しい・・・) 縫製 ベルベット生産 通称:ベルベッター(この生産で稼いでる人です(笑)) 生糸販売港でベルベット生産・売却する交易?です。 必須スキルなど 縫製R13以上・繊維取引・仕立て道具(各国本拠地)・カテゴリー3(多数)・織物秘伝高級生地の書(各国本拠地)・モードデザイン集第3巻(ピサ) やり方 まずは仕立て道具を買い込む(最大:銀行999、キャップテンバック200,手持ち200=1399)。 ①.生糸販売港(ディブ・マスリパタム・カルカッタ)で生糸を購入 (相場は110%↓あたりから生産していきましょう) ②.ししゅう糸(モード3:生糸4・仕立て道具1)を生産。 ③.ベルベット(織物秘伝・高級生地の書:生糸3・ししゅう糸1)を生産。 ④.その場で売却 ⑤.①に戻る 利点 町の中だけで完結するため海賊や移動時間などを気にすることはない。 ベルベットは高額商品・名産品のため経験値・名声が多く手に入る。また利益率もいい。 欠点 一回あたりの生糸の購入量が少ないため高R繊維・大量のカテゴリー3がないと厳しい。 必要縫製Rが高い(R13必要)。 暴落耐性がない港(ディブ)では暴落調整が必要。また織物暴落耐性があったとしても生糸の大量買いによる繊維暴騰があるため、調整はできるだけしましょう。 まとめ・注意 現在フランスはカルカッタに影響度20%以上持っているため、カルカッタで行うのがいいでしょう。またカルカッタは他の生糸販売港より基本購入量が多めに設定されています。 東南アジアのヤーデインでも生糸は販売してますが、東南アジア圏はベルベットの売却額がインド圏より低いのでオススメしません。 工芸 銀細工生産 モザンビークとソファラで木材と銀を購入して銀細工生産・売却する交易です。 利益率は縫製のベルベットと同程度。 必須スキルなど 工芸R8以上・貴金属取引・工業品取引・カテゴリー4(多数)・カテゴリー2・熟練職人の教練書(ヤッファ投資報酬) やり方 ①.ソファラ・モザンビーク共に工芸品の暴落耐性がないため暴落調整必須。 暴落調整するのはできるだけモザンビークにしましょう。(銀細工生産の材料に木材より銀を多く使うため生産はモザンビークの方が一度に大量に生産できます。) 調整方法:地中海からベルベットを大量に持ち込み売却(利益率はいいです) ソファラ・モザンピークで販売している大麦・小麦・サトウキビから酒生産・売却 ②.ソファラに移動して木材購入 ②.モザンビークに移動して銀購入 ③.銀細工を生産(熟練職人の教練書:銀2・木材1) ④.その場で売却 ⑤.②に戻る 利点 銀細工は東アフリカ圏では利益率が高い(インド圏と同程度) フランスは工芸修行に適しており、必要Rまでは比較的楽に上がる。 欠点 暴落調整が必須。 ソファラ-モザンビーク間が少し遠い(10日程度)。またこの2港の間はNPC海賊が多数出現する。 まとめ・注意 この他にもモザンピーク-ソファラ間では酒生産+紅茶(インド名産品)で名産品交易などが考えられます。 モザンピーク-ソファラ間のNPC海賊には要注意!特にソファラ近く!! ルビー生産 地中海産ルビーを生産する!(笑) 必須スキルなど 工芸R12以上(できればR14以上)・採集R2以上(できるだけ高い方が時間がかからない)・ジュエリーカット赤の書(ディブ・セイロン投資報酬)・長時間の採集に負けない忍耐力! やり方 ①.赤い鉱石を採集する。(マルセイユから一番近くで採集できるのはチェニス郊外です。廃墟・丸い岩?付近) ②.ルビー生産(ジュエリーカット赤の書:赤い鉱石4) 利点 地中海で原価0のルビーが手に入る! 利益率はものすごいです!!(笑) 欠点 とにかく採集に時間がかかる。 また工芸R14以上ないと生産に失敗すると何も手に入りません。(材料は無くなります) 工芸14R必要なレシピになると生産に失敗してもガーネットが手に入ります。 まとめ・注意 工芸14R必要なレシピになると生産に失敗してもガーネットが手に入ります。 工芸12R必要なレシピではガーネットかルビーが生産されます。 鋳造 マスケット銃生産 東南アジアでマスケット銃を生産して売却する交易です。 必須スキルなど 鋳造R9以上・鉱石取引・工業品取引・火器製作の技法書(バルセロナ・セウタ)・金属鍛錬の書(リューベック) やり方 ①.ダバオで石墨を購入 ②.テルナーテで鉄鉱石を購入 ③.鉄材生産(金属鍛錬の書:鉄鉱石1) ④.鋼生産(金属鍛錬の書:鉄鉱石1・石墨1) ⑤.アイボイナで石炭を購入 ⑥.マスケット銃生産(火器製作の技法書:鉄材3・鋼1・石炭2) ⑦その場で売却、もしくはテルナーテで売却(アイボイナは火器耐性はなし、テルナーテは火器耐性あり) ⑧.①に戻る 利点 東南アジアでのマスケット銃の利益率はいいです。 武器商人だと造船上げも同時にできます。(サムブークが作れるので効率はいいです。) 欠点 三港も回るため時間がかかる。 アイボイナに頻繁に出入りするためPC海賊に注意が必要。 まとめ・注意 効率は悪いですが何かのついでに行う分にはいいと思います。 例:造船上げ、暴落暴騰調整用など とにかくPC海賊に注意が必要です。 金生産 ハバナで砂金から金を生産して地中海で売却する交易です。 必須スキルなど 鋳造R13以上・貴金属取引・カテゴリー4 やり方 ①まずは砂金を購入する。購入場所はサンファン、サンディアゴ、ジャマイカがあります。 ②ハバナに移動して砂金から金生産(砂金3→金3~4) ③地中海に持って帰って売却 利点 カリブでの砂金の相場は金相場よりも低いので最安値で行えば2000Dの金も夢ではない!(笑) また最後の鋳造修行としても使えます。 欠点 ハバナが海賊島の近くにあるためPC海賊には注意しましょう。 まとめ・注意 地中海とカリブとの交易路としても機能します。 金の売却場所としてジェノバがありますので良い交易路となるでしょう。 くれぐれもPC海賊には注意しましょう!
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Ver. 2.0EX2 カードNo. 2-0-222 種類 トリガー レアリティ SR 名称 大航海時代 属性 無 CP 0 アビリティ あなたのターン開始時、あなたの手札にある元のコストが2以上のカードのコストをターン終了時まで-1する。 効果によってコストを軽減する初のカード。 1枚で大幅なコスト軽減を可能にし、戦略の幅が広がる。 序盤からの大型ユニットの展開や、 複数枚を発動することでオークションなどの5発インターセプトをCP0で一気に使い切ることも可能。 発動タイミングが遅く、トリガー破壊や手札破壊によってコンボを崩される点には注意。 補足コスト軽減は発動した時点の手札のみが対象となり、そのターン中に新たに手札へ加えたカードは効果の適用外となる 複数枚の発動やトリガー軽減などを使って元のコストより減らしても0以下にはならない ■連撃 など、手札のユニットのコストを参照にする効果は元々のコストを参照する フレーバーテキスト この海の果てに何が待ち受けているのか。人々はそれを知るために帆を張り旅立つ。いざ、未知なる大海原へ! トリガーボイス 野郎ども!行くよ! 関連項目 イラスト意気投合
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近世の国家が世界の覇権を争う、仮想設定のシナリオ。 武将は名無し武将のみ。 あらすじ 1492年 全世界で大航海時代が幕を開けた (OPより) 入手先 戦国史旧作シナリオ復興委員会 備考 シナリオデータ シナリオ名: 空想大航海時代 作者: 三渡ノ舞京平 現バージョン: - 最終更新: 2003年9月2日更新 動作環境: SE○ FE◎ 旧◎ 規模: 全世界 開始年月: 1492年4月 大名家数: 28 城数: 362 武将数: 245 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
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09年04月02日 お題 【テーマ】大航海時代 内装No.21に合うコーデ。 参考写真↓ がんばって合成してみた(ショボいけど…) インナー/nos リボンブラウス トップス/AZ サテンボレロシャツ パンツ/AZ レースアップカーゴ 帽子/AZ ワッシャー加工ヘアバンド ネックレス/Rav ゴシッククロスネックレス 靴/Rav ゴシックエンジニアブーツ インナー/AZ・USA あみ上げゴールドホルター アウター/Raven Candle ゴシックコート パンツ/nostalgic ボタンカーゴ 靴/Soprano レースアップピンヒール 手袋/Ch レオパードグローブ マフラー/KARAMOMO アジアンスカーフ 帽子/Ch かわテンガロンハット トップス/Jack クラッシュワンショルダー アウター/Lovi ふんわりレースコート パンツ/Lovi つぎはぎ風ジーンズ ぼうし等/Ch かわテンガロンハット ネックレス/AZ クラウンネックレス くつ/Sop レースアップピンヒール インナー/AZ プリントちびベアトップ 茶 トップス/ヒポ エスニックししゅうタンク 白 パンツ/ヒポ タイダイパンツ 赤 頭/カプドロ エキゾチックヘアバンド 紫 首/AZ プレートタグ 茶 靴/nos ベルト付きくしゅブーツ 茶×橙 すでにうpしてる方々が船長風だったのでしたっぱ風
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大航海時代III Costa del sol 【だいこうかいじだいすりー こすた でる そる】 ジャンル シミュレーションゲーム(リコエイションゲーム) 対応機種 Windows95Macintosh 発売・開発元 光栄 発売日 【Win】1996年11月29日【Mac】1997年3月23日 定価 9,800円(税別) 廉価版 【Win】コーエー定番シリーズ 2003年5月16日/1,980円(税別) 判定 なし ポイント 大航海時代の厳しさを再現したシステム歴史の負の部分も再現ハマればハマる 備考 【Win】廉価版は98・Me・2000に対応 大航海時代シリーズ 概要 特徴 主人公 冒険等 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 リコエイションゲーム『大航海時代』シリーズの第3弾。 プレイヤーは1480年から始まる大航海時代の歴史の中で航海者として発見を成し遂げていくと言う流れ。 最初はスポンサー(出資者)にプレゼンしないと船も貸してもらえないが、資金を貯めて自分の船を買ったらある程度自由に航海できる。 自由度の高さは歴代随一。シリーズでは珍しく陸上探検の要素もある。 特徴 光栄の歴史ゲーム史上最大規模。冒険を主軸とした構成。 なんと内陸を含めた世界中の都市(総数200)に行ける。 また陸上探検が出来る関係でシリーズ中唯一陸戦の要素がある。後述する都市攻略の他、ランダムで原住民や異教徒や山賊に襲われる。 敵側の兵科がやたらと国際色に富んでおり、オーソドックスな騎兵、弓兵、槍兵の他にラクダ兵や象兵、さらには空蝉の術を使う透破やら雨を降らせて銃砲を封じる呪術師やらがいる。 ただし都市攻略や陸戦をやると悪名が上がる。特に条約相手国の都市(下記)を占領するとお尋ね者にされる危険がある。 史実に沿ったイベントも起こる(評価点参照)が、歴史上の航海者に先んじてプレイヤーキャラクターが新大陸を発見したりインド航路を発見できたりもできる。 一応のエンディングは、マガリャネス(正確にはその部下エルカーノ)より先に世界一周航路を発見することで発生する。 主人公 オリジナル主人公を作成できる。また、初心者向けキャラクターも用意されている。 主人公は若いほど知力が低いが武力が高く、壮年であるほど体力に不安が残るが初期スキルを多くつけられる傾向にある。 職業は探検家・発掘者・ハンター・征服者から選ぶ。 初期スキルに違いがある。また職業と国籍の組み合わせで起きるミニイベントも幾つかある。 国籍はイスパニア(スペイン)・ポルトガルのいずれかを選ぶ。 1494年に史実通りイスパニア・ポルトガル間の相互不干渉条約(トルデシリャス条約)が締結され、例えばイスパニア人がポルトガルの港に入れなくなるため、国籍も割と重要である。 その点で新大陸を巡る時にポルトガル国籍だと苦労させられる。逆にイスパニア国籍ではアフリカ・インド方面での探索で苦労する。 国籍はセーブ・ロードにも関わってくる。自宅か自国領の宿屋でしかセーブできないため、数年がかりの新大陸探検の最中に死亡してまたリスボンから、なんてことはザラ。中断セーブはどこでもできるが、一度ロードするとセーブデータが消えてしまう。 通常のセーブデータと中断データの違いは拡張子のみなので、その部分を変えてしまえば何度でもロードできる。 初心者向けキャラクターだと若く、最初からそこそこスキルを持ちつつ副官もいるため、割と快適に進められる。ただスキルの器用貧乏さは否めない。 初心者用キャラ専用イベントもあるので、プレイして損は無い。 + 初心者向けキャラクター2人 ラモン=デ=マルシアス ポルトガルの探検家。 エミリオ=アルヴァレス イスパニアの発掘者。 冒険等 書物から冒険のヒントを探し当て、そのネタが好きそうなスポンサーにプレゼンし、見事証拠品を持ち帰って報酬を得つつ名声を高め…の繰り返しになる。 そのヒントを得るためには、本の言語を完全に理解できる言語スキルと本の内容を理解できる技術スキルが必要。しかも自力でスキルを身につけようとするとかなり時間がかかる。例えば全く新しいスキルを完全に物にするためには、ゲーム内で2年前後も必要になる。 航海士を雇って自分のスキル不足を補う手もあるが、ある程度の名声がないとバカにされるだけなので、初期スキルが貧弱だと詰みになりかねない。 その航海士も4人しか雇えず、契約中の解雇も出来ないので人材の管理には苦労する。 特にウイグル語やインド以東の言語を覚えている人材は貴重。これらの言語を覚えている人材は、たいていその他複数の言語も覚えているので、旅先でそう言った人物に会うことを考慮して、3人で航海することもザラである。 また後半になればなるほど有能な航海士の数も減ってくるので人材不足が悩みの種になりやすい。 ある程度力をつけて自分の船を持てるようになれば、契約を経ずに冒険して手に入れ、母港で発表した証拠品を自分の懐に入れたり、市で売りさばいたり出来る。中には普通に契約した時の10倍以上の値で売れる発見物もあるが、代わりにスポンサーのお墨付きがないせいか名声はあまり上がらない。 本作は冒険を主体にしている分、交易・海賊要素は控えめだが、それらも出来ないことは無い。 前作にあった中立都市の概念はなく、基本的に全ての都市が大小問わず何らかの勢力に帰属している。 またオスマン帝国領やその他イスラム教国の都市(中近東・アフリカに多い)、海禁策を取る明の都市には陸から攻め込んで守備隊を撃破し、自国の領土にすることも可能だったりする。その気になればトルデシリャス条約の相手国ですらも。 忍び込むorワイロという手もあるが、前者はゲームオーバーor財産没収の危険がある上に明相手には使えず、後者は失敗しても安全だがいちいち小銭を払わなければならない。 総督府や大使館のある街はすぐに必ず奪い返されるが、短期間だがセーブすることは可能になる。 「奴隷」が交易品になっていたり(プレイヤーキャラクターが交易品として発見することも可能。さすがに後期バージョン(1.2)では削除されている)、自分の手でアステカ王国・インカ帝国を滅ぼすことも可能だったりと大航海時代の負の側面まで忠実に再現されている。 アステカ、インカを自分の手で滅ぼすためにはコルテス、ピサロよりも先に発見しなければならない。また両方とも征服するためには少々複雑な手順が必要となる。 またプレイヤーがアステカを滅ぼさず「発見」し、報告するまでの間にコルテスが「征服」を報告した場合、アステカの王都(テノチティトラン)と本来入れ替わるはずの植民市(メシコ)とが並立するバグあり。狙ってやらないと起こらないが。 本作の特徴的な面として、北極・南極に近づきすぎると問答無用でゲームオーバーとなる。大航海時代の装備でこれらの地を踏破しようとするのは無謀である、ということなのだろう。 ちなみに北極点初到達が1909年4月6日、南極点初到達が1911年12月14日である。 本作の舞台から400年以上経ったこの時代でさえ、北極点初到達者のピアリーが北極探検の際に凍傷で足指をほとんど失う、南極点初到達を果たしたアムンセン隊より34日遅れて南極点に到達したスコット隊が帰途猛吹雪に見舞われ全員凍死するという困難を伴うものであった。 実在しないはずのクラーケンやシーサーペントなどの怪物と海戦できる。さすがにかなり手強い。 特にえげつないのがマンタである。出現ポイントが沖縄近海で、おそらく多くのプレイヤーが日本を目指して移動中に遭遇したことだろう。 酒場女を口説いて結婚し、その後自宅で子供を作るシーンもあったりする。 その時の成否判定の絵が大砲というのは元エロゲメーカーらしいネタ。son of a gunの語源とかけたジョークか。 跡継ぎとなる男の子は10歳から父親のスキルを教えることができ、18歳で父親の後を継いで航海者としての一歩を踏み出すことができる。 但し上記の通り若いとスキルが多く付けられない。ある程度待ってから継がせても良い。 女の子の場合は、成長して16歳以上になると嫁に行く。結婚は許さん!と反対することもできるのだが…。 評価点 自由度の高さ。これに尽きる。普通に冒険してもよし、交易で財産を築くのもよし、武力で世界征服を目指すもよし。 一応冒険が主軸ではある。発見物も非常に豊富で、遺跡や宝物、動植物、厳しい条件をクリアすればなんとムー大陸まで発見することが出来る。 史実の再現性。重要なイベントなどが起こり、歴史上の人物も登場する。後の『IV』には無い要素である。 最初のうちは無かった町などが時代が進むとともに発展していく・国王が代替わりするなど、時間の経過を反映している。 歴史上の航海者を闇討ちすることで負傷させ、歴史的なイベントの発生を遅らせることができる。 例えば1492年にはコロン(コロンブス)が新大陸に到達するが、襲撃して負傷している間に自分が到達することが可能。 史実の登場人物だけでなく、初代『大航海時代』と『II』の主人公達も登場する。 但し彼らが活躍するのは1550年代以降なので、数十年の時間を経過させる必要がある。 船の種類・カスタムの自由度もなかなかのもの。 前作と比べ種類が大幅に減っているが、どの船でも改造次第でほぼ最後まで使っていける。 海戦の仕様は少々難しいが、慣れれば腕に自信がある人なら海賊退治で食べていけるだろう。 もちろん、ミニイベントも存在する。 酒場女に横恋慕している男に一騎打ちを挑まれたり、魔女の疑いを掛けられた娘を助けてくれと頼まれたり、はたまた誘拐された姫を救出したり…と、固定イベントではあるが職業・国籍によって様々である。 発見の証拠品となるアイテムのコレクションが可能。ごく一部のアイテム以外は取っておいても役に立つことはない自己満足要素ながら、博物館気分を味わえる。 いわゆる書物の類を保管していると、留守中に妻が内容を書き写して販売して「大もうけよ」とか。 発見物には白熊とかワニなどがいる。自宅で保管して動物園気分を味わうのもまた良し。 賛否両論点 すぐに寿命を迎える 港への出入りや積み荷の積載、スキルの修得などに月単位の時間がかかる。このためキャラクターはすぐに歳をとり、余程ゲームに慣れ綿密な計画を立てねば一世代で目的を達するのは困難であろう。 例えばちょっとした小遣い稼ぎにちょっと交易、と言うのは本作『III』では難しい。時間経過をペイするためには相応に大規模な交易でなければならない。 もっとも、息子への世代交代が前提のゲームバランスだと光栄が言うのであれば、それはそれで、そういうゲームである。だがこの点については好き嫌いが分かれそうであり、自由度がやや低いと取れなくもない。 問題点 バグが多い。 例としてはアラブ海賊を撃破した直後にゲームが強制終了される、ムービーをスキップしようとするとフリーズなど。 後期ロット以降ではこれらの遭遇確率は低く、Windows 98上でフリーズが起こるバグが改善されている。 修正パッチは存在するが、コーエーのユーザーサポートに連絡するとバージョンを1.0から1.2にするパッチの入ったフロッピーディスクが郵送されてくるという配布手段だった(2017年現在も送付しているかは不明)。 廉価版はこの修正パッチVer。一部プログラムが作り直されており、Windows 2000などのNT系にも対応するようになった。XPでの起動は保証対象外だが、互換モードを使った方法がスタートアップマニュアルに記載されている。 ただし修正バージョンは「最初の主人公が全てのスポンサーと面識有りの状態になっている(とはいえ名声がないと門前払いの為、結局ゲーム進行は変わらない)」「史実の発見者を負傷させても遅れが反映されず史実通りに発見・発表される」等、新たなバグが発生している。 探索中に誤った選択をしたり、ミニゲームが解けなかったりすると即死というイベントがある。ただしほとんどのミニゲームはそれほど難易度は高くなく、発見を諦めるなら回避は可能。 最新機種の場合、処理速度の問題でキーレスポンスがまともに働かないため、魚釣りゲームがほとんど運のゲームとなっている。 ライバルやNPCがあまり海上にいない(海賊やイスラム海軍はランダムエンカウント)。 仲間にもライバルにもならない空気な航海士が結構いる。とはいえ彼らも元ネタは多少有名な発見者や悲劇の航海者だったりする。 総評 取っ付きづらく難易度も高いが、遊び方を理解すると一気に面白くなるゲーム。 コーエーならぬ光栄時代の泥臭さを色濃く残したゲーム、とも言えそうである。 余談 攻略本・攻略サイトは非常に有用である。ただし依存し過ぎると途端に作業化するので、ご利用は計画的に。 前作と比べゲームシステムが大幅に変わりレイアウト等もシンプルになった事や、他国の征服や奴隷の存在などの負の側面の再現が仇となったか、唯一シリーズでコンシューマー移植されていない。 その為『初代』移植の次に発売されたのは『II』のシステムを流用した『外伝』、その後『IV』がコンシューマーにそのままナンバリングを飛ばして移植されるという珍事に。
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■商人の序盤 商人スタートの場合、最初から相場を見ることができる「会計」スキルがあります。これを駆使して交易品を売買していけば、少しずつですがお金が貯まっていくでしょう。経験値は利益から算出されます。 このゲームを始めて間もない人は、公式ページのマニュアルとあわせて交易生産の基礎知識も読んでおくといいでしょう。また、序盤については商人序盤の進め方をお読みください。 ■遠距離交易(亡命者・ある程度進んだ方向け) 取引スキル必須 ヴェネツィアは小国で後期実装国のため、領地・同盟港以外の港に影響力を保持していません。それらの港では影響度補正がないため、どの交易品も購入数が少なくなっています。本格的に交易をするには、取引スキルが必須となるでしょう。 ―ヴェネツィアに持ち込む交易品 ヴェネツィア共和国領は全体的に貴金属「金」と宝石類各種が高く売れる傾向にあります。どちらも初心者の方にとってはずっと先になるアフリカやインド産出の交易品が主で、かつ取引スキルが必須となりますが、"儲かる"交易においては、最終的にこれらが中心となるでしょう。 また、売ると暴落しやすい交易品なので、今後は国として暴落コントロールも真剣に考えなければいけないかもしれません。 ◇貴金属(金)の交易◇ ○貴金属取引は会計士に転職するだけで取得できます ○ブーストアイテムも比較的安価です ○世界最高水準の価格で売れ、儲かります ×但し名産判定のないものなので、経験値は劣り、名声も得られません ◇宝石(ダイヤモンド・ルビー・サファイヤ・琥珀など)の交易◇ ○琥珀は恐らく最高水準で売れます ○インド系宝石は最高水準ではありませんが、そこそこ高値です ○名産判定がつくものが多く、経験値を多く得られます ×取引スキルは優遇ならインドで宝石商クエストを請けるのが辛く、非優遇ならかなり遠回りしないと取れません ×ブーストアイテムはかなり高額で、初期投資にお金がかかります ■近海交易(初級者~上級者まで) ヴェネツィアは殆どの品目が高額品です。相場が乱高下しますので、常にできるわけではありませんが、会計スキルと社交スキル、工芸品取引・織物取引、香辛料取引、美術品取引、食料品取引・・・などを駆使すると、領地内交易でも驚くほどの利益を出すことが可能です。これは「アドリア交易」と呼ばれ、ヴェネツィア独特の交易となっています。 ―アドリア交易の手引き やり方はいたって簡単で、ヴェネツィアの高額な交易品をトリエステかアンコナで売却するだけです。数をこなすことがポイントなので、ザダール、ラグーサまで売りに行くことはまれです。 ●準備 ヴェネツィアへ投資し、投資者限定の交易品(サテン、ジョーゼット、金細工、油彩画)をすべて購入可能にしましょう。 また、道具屋で元老院議員トーガを購入可能にしておくと、会計&社交ブーストに便利です。 以上は500k程度投資すればクリアできます。 ●スキル ふっかけ、値引きが利益を左右するため、会計と社交はある程度鍛えておくことをお勧めします。2連続の値引き、ふっかけをコンスタントに成功させるため、ブースト装備込みで会計はR8以上、社交はR10以上が理想です。会計R10以上なら値引きが、会計R12以上なら値引きとふっかけが、それぞれ2連続成功で利益の上限に到達するようになります。 取引スキルは主力商品である織物取引、工芸品取引が必須です。そのほかに美術品取引、香辛料取引、食料品取引があると利益を上乗せできます。 美術商で優遇となるスキルが多いので、美術商への転職がお勧めです。 ●装備 社交、会計ブーストが中心となります。 持物は商人であれば教皇の錫杖(会計+2、社交+1)か、聖者の錫杖(会計+2、社交+2)を揃えましょう。 頭は社交+2の王冠、髪飾り系がいいでしょう。 服は商人であれば会計+1、社交+3の元老院議員トーガか省大臣トーガが理想です。トーガ系は一定の爵位がないと装備できないので、装備できない場合はカエサルの鎧(会計+1)、クレオパトラの胸飾り(会計+1、社交+1、女性専用)で代用しましょう。 アクセサリーは絹のショール(社交+3)がいいでしょう。ベストは蒼玉のイースターエッグ(社交+3、宝石取引+1、美術品取引+1)ですが、現在新規の入手は不可能です。社交+2の豪華な首飾り、絹のハンカチ、銀の手鏡で代用もできます。また、購入量を重視する場合はサファイア(織物取引+2)などの宝石アクセサリーも効果的です。 ●暴落コントロール 1回の売却で数百kの利益になるため、暴落のリスクがつねにともないます。おもな落とし先になるトリエステ、アンコナで何らかの暴落、暴騰が起きていない場合、あらかじめ高額な交易品を使って暴落させておく必要があります。 商会に所属しているなら、宝石、貴金属をあらかじめ商会ショップに置いておき、必要に応じて引き出して暴落に利用するといいでしょう。 高ランクの家畜取引があれば、ザダールとアンコナで羽毛と山羊毛を生産して落とすという方法もあります。手間はかかりますが、アドリア交易をしない人への影響はこちらのほうが小さいでしょう。 相場のいい時間帯であれば誰かしらが暴落コントロールを行いますので、それまではお互いに声をかけあって売却を控えましょう。
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ヴェネツィア市民のアドリア交易 ■アドリア交易とは? アドリア交易とは主に 1 ヴェネツィアの交易品をアドリア海内の港に売る時の差額交易 2 アドリア海内での加工・生産交易 を指す言葉で、特に前者のことを「アドリア交易」と呼びます。 高い会計スキルと社交スキルを駆使し、ヴェネツィアの高額交易品を何度も隣町に売りつけることで儲けを出す交易で、相場変動や暴落に弱く、スキルの高さと船の大きさに利益が左右される難易度の高い交易手段です。ただし、利益の大きさや取引スキルの修行、安全海域ゆえの海賊リスク無さが魅力です。 またアドリア海内にはいくつかの加工可能交易品があり、これらを利用することで効率のよい利益、経験値獲得を行うことができます。 これら全てが領地(アンコナは同盟港だけど・・・)で行う事が出来る、まさにヴェネツィア独自の交易と言えます。 ■オススメ装備・スキル 会計スキルと社交スキルが成功の鍵を握っているので、これらを重点的に上げるようにして行きたいところです。 □オススメ装備 駝鳥の羽扇子(会計+2)、ドードーの羽扇子(会計+2) 枢機卿杖(会計+1・社交+1)、教皇の錫杖(会計+2・社交+1)、聖者の錫杖(会計+2・社交+2) 元老院議員トーガ(会計+1・社交+3)、クレオパトラの胸飾り(会計+1・社交+1) 各種宝冠・王冠(社交+1~2)、絹のショール(社交+3) サファイア系アクセサリー(織物+2)、サンゴ系アクセサリー(工芸品+2)、ダイヤモンドの耳飾(工芸品+2) プライティス(美術品+1)、バタデコーラ(美術品+1)、象嵌細工の甲冑(美術品+1) ンゴニの帽子(家畜取引+2) □オススメスキル 必須:会計・社交・織物取引・工芸品取引 推奨:香辛料取引・食料品取引・美術品取引・家畜取引・酒類取引 ■アドリア交易のやり方 まずはヴェネツィアに500.000Dほど投資しましょう。全ての交易品が見えるはずです。 サテン、ジョーゼット、レース、ガラス細工、金細工、油彩画の相場を見ます。110%↓以下の交易品が3つ以上あれば狙い目です。 アンコナ、トリエステでの売り価格を調べます。こちらはヴェネツィアの交易品で黒字になるものをチェックします。 うまく買い相場、売り相場がかみ合えば準備を開始します。 暴落調整を行います。暴落調整とは「その港で暴落が発生時は他の交易品での暴落が発生しない」という特徴を利用し、人為的に暴落を発生させる事を言います。アドリア交易場合は織物、工芸品、美術品が主力なので、これら以外の交易品で、あらかじめ売り場を暴落させておきます。 水食料は目的地につくぎりぎりまで減らして大丈夫です。 カテ3を1枚使い、黒字になる商品を満載にします。空きがあるなら鶏肉やパセリを積めましょう。 買う際は値引きをします。目安は2回です。欲張ると失敗します。 売り場に着いたら必ず「吹っかけ」をします。目安は2回です。 帰りの交易品は利益にはあまりなりませんが、スキル修行にはなります。 これらを手早く行い数をこなします。 船の容量が大きくなるほど、取引スキルが高くなるほど、利益が上がります。 アンコナ帰りの場合は鶏を羽毛にすることで利益の上乗せが出来ます。海上移動中に手早く毟ります。 ■生産交易のやり方 アンコナ⇔ザダールを往復しヤギ、ニワトリを集めます。 毛を毟ります(縫製R1)。 売るときは取得経験値が4倍になる100k以上の利益が出るようにするといいでしょう。 こちらも暴落には気をつけましょう。100k~以上の利益が出たときから危険性が増えます。200k以上の利益が出るときは暴落率は非常に高まります。 羽毛は北海名産なので、高い経験値が期待できます。 ラグーザでは小麦からアクアビット、ウイスキーを作れます(工芸R3,R5) こちらも北海系の名産品なので、経験値は多めです。 羽毛、アクアビット、ウイスキーの3種を50以上ずつ積み、2回以上吹っかけを成功させ売ると名産コンボを起こすことが可能です。
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火器交易とは①バルセロナ~パルマ・バレンシア航路 ②バルセロナ→北アフリカ(アルジェ・チュニス・トリポリ) ③セビリア・バルセロナ→カリブ・アフリカ・インド・北欧 火器について火器取引専門・優遇職 火器取引ブースト装備 火器交易とは 火器交易とは、イスパニアの特産品である火器を運び利益を上げる交易路です。 次の3つの航路があります ①バルセロナ~パルマ・バレンシア航路 通称バルパルと呼ばれている航路です。 2007/3/14のアップデートから、イベリアでの火器売却価格が引き下げられました。 高い会計と社交が無いとほとんど利益が出ない状況になってしまいました。 金策ではなく、社交・会計・火器取引スキル上げ又は大砲作りとして割り切るしか使い道は無いかもしれません。。 ★推奨職:武器商人、運び屋 ★推奨装備:会計と社交ブーストのある装備、ターコイズ系アクセサリー ★推奨取引スキル:火器、工業品、武具、香辛料、工芸品、嗜好品、調味料、食料品、宝石、繊維(優先順) ★クエスト:無し ★暴落調整 バルセロナ:火器暴騰を回避。繊維、織物、宝石、貴金属、香料、美術品、染料、医薬品など パルマ:火器暴落を回避。繊維、織物、貴金属、香料、工芸品、美術品、染料、医薬品など バレンシア:火器暴落を回避。織物、宝石、貴金属、香料、工芸品、美術品、染料、医薬品など ②バルセロナ→北アフリカ(アルジェ・チュニス・トリポリ) 通称バルアル交易と呼ばれている航路です。 バルセロナからアルジェに火器を運んで売ります。帰りは適当に、面倒なら空荷で戻ります。 バルセロナ1回寄港で火器が満載にならない場合は、パルマと往復して満載にするのも良いです。 マスケット銃は名産品なので、わずかですが交易名声がもらえます。 アルジェの相場が悪い場合は、チュニスやトリポリも対象となります。 アルジェはオスマン領地のため入港に変装度20が必要です。 ふっかけが1回しか出来ないので、失敗すると利益が下がります。 また、北アフリカ沿岸には強めのNPC海賊がいることがあるので、入港時には気をつけましょう。 ★推奨職:武器商人、運び屋 ★推奨装備:変装度20以上、会計ブーストのある装備、ターコイズ系アクセサリー ★推奨取引スキル:火器 ★クエスト:無し ★暴落調整 バルセロナ:火器暴騰を回避。繊維、織物、宝石、貴金属、香料、美術品、医薬品など アルジェ:火器暴落を回避。宝石、貴金属、工芸品、香料、美術品、染料、医薬品など チュニス:火器暴落を回避。繊維、宝石、貴金属、工芸品、香料、美術品、医薬品など トリポリ:火器暴落を回避。織物、宝石、貴金属、香辛料、工芸品、美術品、染料、香料など ※チュニス・トリポリは遠いため、相場が良い時以外は調整しなくとも問題ありません。 ③セビリア・バルセロナ→カリブ・アフリカ・インド・北欧 セビリア、バルセロナのマスケット銃(+大砲)を遠くに運ぶ航路です。 カリブ・アフリカ・インド・北欧どこに持っていっても高値で売ることが出来ます。 火器取引があれば商人でなくとも可能な交易です。 仕入発注書カテゴリー3を使うか、ファロやパルマとの往復で満載にして目的地に向かい、相場のいいところで売り払います。 積み込み時はなるべく値切って原価を下げましょう。 ★推奨職:何でも可 ★推奨装備:会計と社交ブーストのある装備、ターコイズ系アクセサリー ★推奨取引スキル:火器 ★クエスト:任意 ★暴落調整 セビリア:火器暴騰を回避。香辛料、宝石、繊維、織物、貴金属、染料、香料、美術品など バルセロナ:火器暴騰を回避。繊維、織物、宝石、貴金属、香料、香料、美術品、医薬品など ※暴落調整はあまり考えなくとも平気です。 火器について 交易品の火器は買い相場の変動幅が小さく安定しています。 そのため、相場が暴騰していなければコンスタントに利益を得ることが出来ます。 また、火器取引スキル1つで完結するため、冒険者や軍人メインのスキル構成のキャラでも持ちやすいのが特徴です。 イスパニア人ならば、火器取引スキルを持っておくことをオススメします。 火器取引専門・優遇職 専門職:武器商人(ダ・ヴィンチの研究(マルセイユ海事ギルド)) 優遇職:運び屋、鍛冶師(伝えたいもの(ロンドン商人ギルド))、銃士(銃士隊からの招集(マルセイユ海事ギルド)) 火器取引ブースト装備 ターコイズ系アクセサリー(装身具):火器取引+2、他(ホルムズ道具屋) ターコイズアクセ(+2)、副官スキル(+1)、専門スキル(+1)で最大+4まで可能。 最終更新日:2007年05月28日23時53分46秒
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■商人の序盤 商人スタートの場合、最初から相場を見ることができる「会計」スキルがあります。これを駆使して交易品を売買していけば、少しずつですがお金が貯まっていくでしょう。経験値は利益から算出されます。 このゲームを始めて間もない人は、公式ページのマニュアルとあわせて交易生産の基礎知識も読んでおくといいでしょう。また、序盤については商人序盤の進め方をお読みください。 ■遠距離交易(亡命者・ある程度進んだ方向け) 取引スキル必須 ヴェネツィアは小国で後期実装国のため、領地・同盟港以外の港に影響力を保持していません。それらの港では影響度補正がないため、どの交易品も購入数が少なくなっています。本格的に交易をするには、取引スキルが必須となるでしょう。 ―ヴェネツィアに持ち込む交易品 ヴェネツィア共和国領は全体的に貴金属「金」と宝石類各種が高く売れる傾向にあります。どちらも初心者の方にとってはずっと先になるアフリカやインド産出の交易品が主で、かつ取引スキルが必須となりますが、"儲かる"交易においては、最終的にこれらが中心となるでしょう。 また、売ると暴落しやすい交易品なので、今後は国として暴落コントロールも真剣に考えなければいけないかもしれません。 ◇貴金属(金)の交易◇ ○貴金属取引は会計士に転職するだけで取得できます ○ブーストアイテムも比較的安価です ○世界最高水準の価格で売れ、儲かります ×但し名産判定のないものなので、経験値は劣り、名声も得られません ◇宝石(ダイヤモンド・ルビー・サファイヤ・琥珀など)の交易◇ ○琥珀は恐らく最高水準で売れます ○インド系宝石は最高水準ではありませんが、そこそこ高値です ○名産判定がつくものが多く、経験値を多く得られます ×取引スキルは優遇ならインドで宝石商クエストを請けるのが辛く、非優遇ならかなり遠回りしないと取れません ×ブーストアイテムはかなり高額で、初期投資にお金がかかります ■近海交易(初級者~上級者まで) ヴェネツィアは殆どの品目が高額品です。相場が乱高下しますので、常にできるわけではありませんが、会計スキルと社交スキル、工芸品取引・織物取引、香辛料取引、美術品取引、食料品取引・・・などを駆使すると、領地内交易でも驚くほどの利益を出すことが可能です。これは「アドリア交易」と呼ばれ、ヴェネツィア独特の交易となっています。 ―アドリア交易の手引き やり方はいたって簡単で、ヴェネツィアの高額な交易品をトリエステかアンコナで売却するだけです。数をこなすことがポイントなので、ザダール、ラグーサまで売りに行くことはまれです。 ●準備 ヴェネツィアへ投資し、投資者限定の交易品(サテン、ジョーゼット、金細工、油彩画)をすべて購入可能にしましょう。 また、道具屋で元老院議員トーガを購入可能にしておくと、会計&社交ブーストに便利です。 以上は500k程度投資すればクリアできます。 ●スキル ふっかけ、値引きが利益を左右するため、会計と社交はある程度鍛えておくことをお勧めします。2連続の値引き、ふっかけをコンスタントに成功させるため、ブースト装備込みで会計はR8以上、社交はR10以上が理想です。会計R10以上なら値引きが、会計R12以上なら値引きとふっかけが、それぞれ2連続成功で利益の上限に到達するようになります。 取引スキルは主力商品である織物取引、工芸品取引が必須です。そのほかに美術品取引、香辛料取引、食料品取引があると利益を上乗せできます。 美術商で優遇となるスキルが多いので、美術商への転職がお勧めです。 ●装備 社交、会計ブーストが中心となります。 持物は商人であれば教皇の錫杖(会計+2、社交+1)か、聖者の錫杖(会計+2、社交+2)を揃えましょう。 頭は社交+2の王冠、髪飾り系がいいでしょう。 服は商人であれば会計+1、社交+3の元老院議員トーガか省大臣トーガが理想です。トーガ系は一定の爵位がないと装備できないので、装備できない場合はカエサルの鎧(会計+1)、クレオパトラの胸飾り(会計+1、社交+1、女性専用)で代用しましょう。 アクセサリーは絹のショール(社交+3)がいいでしょう。ベストは蒼玉のイースターエッグ(社交+3、宝石取引+1、美術品取引+1)ですが、現在新規の入手は不可能です。社交+2の豪華な首飾り、絹のハンカチ、銀の手鏡で代用もできます。また、購入量を重視する場合はサファイア(織物取引+2)などの宝石アクセサリーも効果的です。 ●暴落コントロール 1回の売却で数百kの利益になるため、暴落のリスクがつねにともないます。おもな落とし先になるトリエステ、アンコナで何らかの暴落、暴騰が起きていない場合、あらかじめ高額な交易品を使って暴落させておく必要があります。 商会に所属しているなら、宝石、貴金属をあらかじめ商会ショップに置いておき、必要に応じて引き出して暴落に利用するといいでしょう。 高ランクの家畜取引があれば、ザダールとアンコナで羽毛と山羊毛を生産して落とすという方法もあります。手間はかかりますが、アドリア交易をしない人への影響はこちらのほうが小さいでしょう。 相場のいい時間帯であれば誰かしらが暴落コントロールを行いますので、それまではお互いに声をかけあって売却を控えましょう。
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半角 で始めると引用文になります。 どうも、みなさん初めましてー大航海時代オンラインのZ鯖で「たちかぜ型護衛艦」としてプレイしてる管理人ですー^^ これから、このウィキでわ大航海時代オンラインにおける管理人の日々やプレイ日記をつけていきますので通りすがりの暇な方いらっしゃいましたら是非チラリと見てくださいねよろしくお願いします^-^¥¥ このホームページに掲載している『大航海時代 Online』の画像は、『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです。